『HERO〜2020〜』予告編&追加場面写真&コメント解禁!

(C) 「HERO」~2020~製作委員会
6月3日(水)

映画『HERO〜2020〜』は、昨年7月に上演された舞台『HERO 〜2019夏〜』を映画化し、『誰かが誰かに支えられ、誰かが誰かに支えられ、誰かが誰かの“ヒーロー”になるという気持ちを届けてくれるハートウォーミング・コメディ。

舞台版に引き続き、“秘密”を抱え明日に踏み出せないでいる主人公・広樹役には、「弱虫ペダル」(13~15)をはじめ数々の舞台で活躍、映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / 3』など、映画・ドラマにも活躍の場を広げる若手人気俳優・廣瀬智紀。広樹の恋人・浅美役を、2018年にAKB48グループを卒業、つかこうへいの名作舞台『「新・幕末純情伝」FAKE NEWS』(18)や映画『サニー/32』(18/監督:白石和彌)に主演、女優として邁進する北原里英。
その他、「FINEBOYS」専属モデルオーディショングランプリを受賞し、本作が映画デビューの小松準弥、「BanG Dream!(バンドリ!)」の声優としても活躍中の前島亜美、確かな演技力で主演舞台も数多く、最近ではドラマや映画にも活動の場を広げている小早川俊輔をはじめとする息の合った舞台版キャストに加え、松尾諭、斎藤工が出演し、広樹の秘密についての過去や心情を丁寧に描く。

監督・脚本を務めるのは、国内外の映画祭で絶賛された斎藤工の初長編監督映画『blank13』(18)の脚本を手掛けた西条みつとし。芸人活動、放送作家やコント作家を経て、劇作家・演出家として活躍する彼が、主宰する劇団TAIYO MAGIC FILMの旗揚げ公演作品「HERO」(再演タイトルは「HERO ~2019夏~」)を自ら映画化、長編映画監督デビューを果たす。
あらゆる伏線を回収しながら笑いと感動を生んでいくストーリー展開。笑って泣ける西条ワールドが、ついに映画のスクリーンにやってくる!

予告編と追加場面写真が解禁となり、西条みつとし監督が「悪な斎藤工さんをこの映画で楽しんで下さい」とコメントを寄せた死神大佐役の斎藤工の映像が初お目見えとなった。

『HERO〜2020〜』予告編

兄の広樹と恋人・浅美に別れてほしくないと、レンタル人材代行派遣会社に相談に駆け込む妹・真菜役の前島亜美、看護師・保科晴役の小早川俊輔、患者・奈美役の飛鳥凛、広樹と同室の患者・共武役の今立進(エレキコミック)よりコメントが届いた。

<広樹の妹・真菜役 前島亜美 コメント>
誰かの為に、誰かを思い全力を尽くすってとても素敵な事だなと思います。私の演じた真菜はそれができる人でした。お兄ちゃんと浅美さんの為にと動いた事で色んな人を巻き込み大事になっていって、空回りしてしまう事もあるけど、そういった兄弟愛も素敵だなと思いながらお芝居をしていました。どうして2年間限定のお付き合いなのかも、真相が分かった時にとてもグッとくるのではと思います。個性豊かな登場人物と様々な勘違いからクスッと笑える所も沢山ありますが、見終わった時にはなにか温かい感情の残る、大切な人に会いたくなる作品になっていると思います。是非、ご覧ください。


<看護師・保科晴役 小早川俊輔 コメント>
初めまして。映画「HERO」で保科晴役を演じさせて頂きました小早川俊輔です。舞台初日の際に映画化が発表されたときの喜びが形になって皆様に届くことはとても嬉しく思います。病院というワンシチュエーションで物語が進んでいく舞台版ならではの臨場感をそのままに、映画版でしか楽しめない細やかな描写やサイドストーリーも見所になっています。生きることへの前向きなエネルギーが詰まった大好きな作品です。たくさんの方に観て頂ければ幸いです。是非お楽しみにしていて下さい!


<患者・奈美役 飛鳥凛>
いよいよ映画公開!
去年の夏から舞台稽古が始まり、気持ち的にはあっという間にこの日が来た感じがします。沢山話し沢山悩みながら全員で作り上げた舞台のまま映画の撮影に臨めたのは最高に最強の環境でした!!
HEROの舞台は毎公演終わった後ハッピーな気持ちになれた作品です。私もまたあの温かい気持ちを感じに劇場へ向かおうと思います!
皆様も是非ご覧ください!


<広樹と同室の患者・共武役の今立進(エレキコミック) コメント>
2019年に大好評だった舞台が大幅にパワーアップして待望の映画化!たった100分で笑って泣いてドキドキして心が整うメンタルサウナムービー!(サウナは出てきません)
怒涛の2020年を乗り越えるにはこの「HERO〜2020〜」を観るっきゃない!

6月19日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開

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作品紹介

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